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J-GLOBAL ID:201802291503436433   整理番号:18A1104692

癌のバイモデル蛍光/光音響イメージング誘導相乗的光力学/光熱療法のためのHypocella bambusaeからの炭素ドットの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of carbon dots from Hypocrella bambusae for bimodel fluorescence/photoacoustic imaging-guided synergistic photodynamic/photothermal therapy of cancer
著者 (17件):
資料名:
巻: 526  ページ: 302-311  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光セラノスティック剤として,カーボンドット(CD)は,最近,それらの優れた物理化学的性質のためにかなりの注目を集めている。しかし,複雑な合成経路とCDの高コストは,それらの実用化を大いに制限する。この問題に取り組むために,自然からのほぼ無限の供給を考えて,本研究におけるCDの調製のための前駆体として,Hyporella bambusaeを用いた。得られたHyporella bambusae CDs(HBCDs)は,良好な水溶性,広い吸収(350~800nm),赤色発光(610nmで最大ピーク),および低い生物毒性を有していた。さらに,HBCDsは,635nmのレーザ照射下で,1O_2(0.38)と熱(27.6%)を高く発生させることができた。HBCDsのこれらの優れた特性は,それらを二モード蛍光/光音響イメージング誘導相乗光線力学療法(PDT)/光熱療法(PTT)に利用することを可能にする。本研究は,PDTとPTTの組み合わせによる腫瘍治療のための新しい候補を提供し,生炭素源として天然バイオマスを用いたCDベースの光セラノスティック剤の調製のための新しいアプローチを探求する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  コロイド化学一般  ,  電気化学反応  ,  炭素とその化合物 

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