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J-GLOBAL ID:201802291512428103   整理番号:18A2223595

電磁パルス法によるあと施工アンカーボルト定着部の健全性評価-評価指標の検討-

著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  ページ: 179-182  発行年: 2017年10月05日 
JST資料番号: L1257B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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電磁パルス法によるあと施工アンカーボルト定着部の健全性評価手法を開発している。ボルト近傍のコンクリート表面に設置したセンサと,ボルト頭部に設置したセンサにより信号を受信し,これらの受信信号を解析することにより健全性を評価する。ここでは評価に用いる指標について検討し複数個の評価指標を考案した。これらの評価指標を用いて,接着剤の充填不足などを再現した接着系アンカーボルトや,支圧力不足を再現した金属系アンカーボルトについて実験した結果,施工不良と判定できた。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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非破壊試験  ,  音響測定  ,  基礎の破壊・補強,擁壁,その他 

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