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J-GLOBAL ID:201802291518738213   整理番号:18A1431139

パネル光バイオリアクタにおける寒天固定化R.capsulatusによるサトウダイコン糖蜜からの生物学的水素生産【JST・京大機械翻訳】

Biological hydrogen production from sugar beet molasses by agar immobilized R. capsulatus in a panel photobioreactor
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号: 32  ページ: 14987-14995  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サトウダイコン糖蜜からのバイオ水素生産を寒天固定化R.capsulatus YO3を用いて調べた。パネル光バイオリアクタ(1.4L)を屋内および屋外条件の両方で長期水素生産のために使用した。水素生産,収率および生産性に及ぼすいくつかの初期糖蜜濃度の影響を評価した。室内研究は,糖蜜中の初期スクロース濃度が水素生産の阻害を防ぐために20mM以下に保たれるべきであることを明らかにした。最大水素生産性0.64±0.06mmolH_2L(-1)h(-1)と収率12.2±1.5molH_2/mol蔗糖が,20日間の運転を通して屋内で得られた。屋外では,水素生産は自然の屋外条件下で連続10ラウンドを含む40日間継続した。屋外条件において,最大水素生産性と収率は,それぞれ,0.79±0.04mmolH_2L(-1)h(-1)と5.2±0.4molH_2/mol蔗糖であった。これらの結果は,提案したシステムが大規模な自然条件での糖蜜からのバイオ水素生産に有望であることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  微生物代謝産物の生産 

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