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J-GLOBAL ID：201802291519836472   整理番号：18A1715370

高分子着火の熱分析【JST・京大機械翻訳】

Thermal analysis of polymer ignition

著者 (3件)： Lyon Richard E. (Aviation Research Division, Federal Aviation Administration, Atlantic City Airport, Egg Harbor Township, NJ, USA) ,  Safronava Natallia (Technology and Management International, LLC, Toms River, NJ, USA) ,  Crowley Sean (Aviation Research Division, Federal Aviation Administration, Atlantic City Airport, Egg Harbor Township, NJ, USA)
資料名： Fire and Materials  (Fire and Materials)
巻： 42  号： 6  ページ： 668-679  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0928A  ISSN： 0308-0501  CODEN： FMATDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火災における固体の火炎燃焼の開始のための気相基準を用いて,火災試験における着火時の固体の表面温度に対応する非等温解析(TA)実験における臨界温度T_crを位置決めした。この臨界TA温度は固体のガス状燃料への低転化率で起こり,試験または熱分解反応モデルにおける加熱速度に依存しない。しかし,T_crは高分子の熱特性とガス相基準が測定された火災試験の条件に依存する。窒素および空気中での非等温分析データを,熱重量分析およびマイクロスケール燃焼熱量測定により20種の重合体について得た。TA実験から得られた臨界温度T_CRSは,簡単な高分子着火モデルと有限要素シミュレーションに対する解析結果と良く一致し,標準化火災試験で測定された着火温度と定性的に一致した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨界 ,  標準化 ,  熱特性 ,  臨界温度 ,  熱分解 ,  熱重量分析 ,  火災試験 ,  気相 ,  転化率 ,  重合体 ,  *高分子 ,  窒素 ,  表面温度 ,  火災 ,  加熱速度

著者キーワード (6件)： 火災熱量計 ,  着火 ,  マイクロスケール燃焼熱量測定 ,  高分子 ,  熱分析 ,  熱重量分析

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高分子 ,  着火 ,  熱分析