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J-GLOBAL ID：201802291526368714   整理番号：18A1188820

Plasmodium bergheiにおけるBSD-ブラスチシジン選択系の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a bsd-blasticidin selection system in Plasmodium berghei

著者 (3件)： Soga Akira (National Research Center for Protozoan Diseases, Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine, Japan) ,  Ko-ketsu Mami (National Research Center for Protozoan Diseases, Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine, Japan) ,  Fukumoto Shinya (National Research Center for Protozoan Diseases, Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine, Japan)
資料名： FEBS Letters  (FEBS Letters)
巻： 592  号： 11  ページ： 1847-1855  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Plasmodium bergheiはマラリアの研究のためのげっ歯類モデルとして使用されている。しかし,複数の遺伝的操作は選択可能なマーカーの不足によって制限される。bsd-ブラスチン選択系は真核細胞に広く用いられている。しかしながら,これはげっ歯類宿主への毒性によりP.bergheiには以前には使用できなかった。ここでは,in vitro選択法を用いたP.bergheiにおけるこの選択システムの応用について報告する。このシステムを用いると,2週間以内に望ましいbsd統合突然変異体は90%以上濃縮される。さらに,bsdマーカーは,確立されたピリメタミンおよびピューロマイシン耐性マーカーにより連続的に使用することができる。このシステムはP.bergheiの広範な遺伝的操作を通してマラリア寄生生物の生物学のより深い理解を可能にする。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝 ,  寄生生物 ,  マラリア ,  *Plasmodium berghei ,  真核細胞 ,  毒性 ,  *マラリア原虫 ,  齧歯類 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物

著者キーワード (3件)： BSDマーカー ,  Plasmodium berghei ,  トランスジェニック

分類 (3件)： 微生物の生化学  (EG03020N) ,  遺伝子操作  (EC02050B) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： ピリメタミン

タイトルに関連する用語 (2件)： Plasmodium ,  開発