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J-GLOBAL ID:201802291548182883   整理番号:18A0689292

熱源塔のヒートポンプシステムの最適化運転におけるエクセルギー損失の極値原理の応用を示した。【JST・京大機械翻訳】

Application of extremum entransy loss principle in optimization operation of heat source tower heat pump system
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 2823-2829  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2798A  ISSN: 1672-7207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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熱源塔のヒートポンプシステムの運転を最適化するために,熱源理論に基づいて,熱源塔ヒートポンプシステムのエクセルギー損失の極値原理を提案し,熱源塔ヒートポンプシステムのエクセルギー損失モデルを構築した。シミュレーションと実験により,異なる運転条件の下でのシステムのエクセルギー損失率を決定し,システムの最適運転条件を得るために,システムの異なる運転条件の下で,システムの出力損失を,それぞれ,シミュレーションおよび実験によって,研究した。研究結果は以下を示す。実験結果とシミュレーション値の間の相対誤差は9.8%を超えず,システムのエクセルギー損失モデルには高い精度があることを示した。システムの熱供給量が4kWのとき,最適運転条件は,圧縮機周波数51Hz,熱水流量0.5kg/s,溶液流量0.6kg/s,空気量1.4kg/sであり,システムの出力損失は最大で,システムの入力電力は最小で,システム効率は最高であった。システムの入力電力が2kWのとき,最適運転条件は,圧縮機周波数72Hz,熱水流量0.4kg/s,溶液流量0.5kg/s,空気量1.6kg/s,システムの熱損失率が最小で,システムの熱供給量が最大で,システム効率が最も高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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内燃機関発電 

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