文献

J-GLOBAL ID：201802291557134891   整理番号：18A1541185

CNE-2鼻咽頭癌ヌードマウスに対するアパルチニブ併用放射線療法の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of apatinib combined with radiotherapy on nasopharyngeal carcinoma in nude mice of CNE-2

著者 (9件)： Liu Shanshan (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000) ,  Shang Changling (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000) ,  Han Yunwei (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000) ,  Wu Fei (西南医科大学附属医院甲状腺外科, 瀘州,646000) ,  Zhang Yanling (西南医科大学附属医院健康管理部, 瀘州,646000) ,  Qin Rongsheng (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000) ,  Zhu Nengping (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000) ,  Li Yuan (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000) ,  Fan Juan (西南医科大学附属医院腫瘤科, 瀘州,646000)
資料名： Zhongguo Linchuang Xin Yixue  (Zhongguo Linchuang Xin Yixue)
巻： 11  号： 4  ページ： 347-352  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3984A  ISSN： 1674-3806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】CNE-2上咽頭癌のヌードマウスにおけるアパルチニブ併用放射線療法の効果と可能な機構を研究する。【方法】CNE-2ヌードマウスを,4つの群に分割した。対照群,単アパルチニブ群,単放射線療法群,およびアパルチニブ併用放射線療法群(各群8匹)の腫瘍容積を観察し,腫瘍抑制率と併用効果Q値を計算した。PET/CTスキャンでT/M値を測定し、免疫組織化学でCD31の発現を測定した。【結果】アパルチニブ併用放射線療法群の腫瘍抑制率は,他の群に比して有意に高かった(P<0.05)。連合効果Q値は1.156であり、アルパチニブと放射線治療との相乗効果を示した。T/MとCD31の発現は,アパルチニブと放射線療法群で最も低かった(P<0.05)。【結語】アルパチニブと放射線療法の併用は,鼻咽頭癌ヌードマウスの移植腫瘍に相乗的抗腫瘍効果を及ぼす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相乗作用 ,  抗腫瘍作用 ,  *放射線療法 ,  *ヌードマウス ,  免疫組織化学 ,  併用効果 ,  Q値 ,  腫瘍 ,  走査
準シソーラス用語： CD31抗原 ,  PET/CT ,  腫瘍制御率 ,  腫瘍サイズ ,  実験研究 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  基礎腫よう学一般  (GE02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻咽頭癌 ,  ヌードマウス ,  併用 ,  放射線療法 ,  実験的研究