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J-GLOBAL ID：201802291563385313   整理番号：18A0675768

NH3選択的非触媒還元脱硝影響因子【JST・京大機械翻訳】

Impact Factors of Selective Non-Catalytic Reduction Denitration byNH3

著者 (4件)： Yuan Qixin (華北電力大学電站設備状態監測与控制教育部重点実験室,北京,102206) ,  Zhao Lizheng (華北電力大学電站設備状態監測与控制教育部重点実験室,北京,102206) ,  Di Gang (華北電力大学電站設備状態監測与控制教育部重点実験室,北京,102206) ,  Sun Baomin (華北電力大学電站設備状態監測与控制教育部重点実験室,北京,102206)
資料名： Ranshao Kexue yu Jishu  (Ranshao Kexue yu Jishu)
巻： 23  号： 4  ページ： 378-382  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2370A  ISSN： 1006-8740  CODEN： RKJIFR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超低排出基準を達成するために、ある発電所が660を超え、WM超臨界循環流動層ユニットにおいて、サイクロン分離器にSNCR脱硝設備を設置した。SNCRの脱窒素に及ぼす温度,アンモニア性窒素のモル比(RNS),酸素含有量および循環灰の影響を,実験的方法によって研究した。結果は,温度が800°Cから950°Cに上がると,脱硝率が増加し,950°Cでピークに達し,続いてNH3酸化により脱硝率が低下することを示した。温度が850°Cより低いとき,温度は反応の制御因子であり,RNSの影響は大きくなく,温度が850°Cを超えるとき,RNSは明らかに脱硝率を増加させるが,RNSが1.5より大きいときには,NO_x除去率はゆっくり増加する。酸素を含まない場合には、OHなどの活性基がSNCR反応を遅くし、酸素を含む時、酸素含有量の増加はNH3の酸化を強化し、脱硝率を減少させる。循環灰はFe2O3とCaO金属酸化物を含み、触媒作用を発揮し、NH3の酸化反応を強化することで脱硝率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  脱窒素 ,  循環流動層 ,  モル比 ,  発電所 ,  金属酸化物 ,  排出基準 ,  アンモニア態窒素 ,  *脱硝 ,  酸素 ,  *アンモニア ,  *接触還元
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  除去率 ,  酸素含有量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： selective non-catalytic reduction(SNCR) ,  NO reduction ,  impact factors ,  circulating ash ,  NH3

分類 (1件)： 有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： NH3 ,  触媒還元 ,  脱硝 ,  影響因子