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J-GLOBAL ID:201802291566228862   整理番号:18A1441475

アルカリ溶液中の亜鉛,スズの定量および遊離アルカリの定量に,EDTA滴定法と酸塩基滴定法を組み合わせた。【JST・京大機械翻訳】

Application of EDTA titration combined with acid base titration in simultaneous determination of zinc and tin in alkaline solution as well as determination of free alkali
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 54-59  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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現在、EDTA滴定法によるアルカリ液中の亜鉛含有量の測定はすでにアルカリ法の亜鉛工業に応用され、アルカリ液中のスズ含量はヨウ素滴定法で測定されることが多い。しかし,EDTA滴定法は,アルカリ溶液中の亜鉛とスズの定量に,より少ない応用を示した。アルカリ溶液中の亜鉛とスズをEDTA滴定法で定量し,アルカリ溶液中の遊離アルカリを酸塩基滴定によって測定した。EDTA滴定はEDTAをキレート剤とし、アルカリ溶液中の亜鉛とスズを錯化させ、ヘキサメチレンテトラミンを緩衝液とし、溶液のpHを56に調節し、フッ化アンモニウムを錫の放出剤として、スズを分解した。放出、硝酸鉛の反滴で錫の含有量を求めることができ、同時に硝酸鉛の差の値からアルカリ液中の亜鉛の含有量を求めることができる。酸塩基滴定はダブルインジケータ法を採用し、スズ含量と消費塩酸量で遊離アルカリ(水酸化ナトリウムで表せる)を求めることができる。アルカリ溶液中の亜鉛,スズおよび水酸化ナトリウムの定量結果の相対標準偏差(RSD,n=5)は2%未満であり,回収率は94%99%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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金属,合金の物理分析  ,  無機物質の化学分析一般  ,  金属,合金の化学分析 
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