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J-GLOBAL ID：201802291571870078   整理番号：18A0198792

ビーム偏向を用いたフェイズドアレイアナログビーム成形のためのキャリアアグリゲーション【Powered by NICT】

Carrier Aggregation for Phased-Array Analog Beamforming with Beam Squint

著者 (3件)： Cai Mingming ,  Laneman J. Nicholas ,  Hochwald Bertrand
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： GLOBECOM  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凝集するか凝集しないか,それが問題である。フェイズドアレイを用いたアナログビーム成形は,ミリ波帯における5G無線通信のための有望な技術である。しかし,ビーム斜視は多数のアンテナを用いた広帯域システムのためのアナログビーム成形の性能を劣化させる,アレイ応答は周波数とともに変化するからである。本論文では,フェイズドアレイアナログビーム成形のためのキャリアアグリゲーションは,ビーム斜視を考慮すべきであることを示した。具体的には,チャネル容量を最大にする最適ビームアラインメントを研究し,十分なバンド分離により,バンドのみに焦点を当ててキャリアアグリゲーションに優れていることを実証した。近似は,それを超えると,凝集しない好ましいバンド分離のようなシステムパラメータ,到来角,およびSN比の臨界値を決定するための二つのバンドを持つシステムを開発した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンテナ ,  *アナログ系 ,  EHF波 ,  到来角 ,  *フェイズドアレイ ,  近似法 ,  周波数 ,  広帯域 ,  無線伝送 ,  SN比 ,  通信路容量 ,  *ビーム成形 ,  臨界定数
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  *キャリアアグリゲーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： ビーム偏向 ,  キャリアアグリゲーション