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J-GLOBAL ID：201802291606459527   整理番号：18A1399238

サルモネラ菌LAMP可視化検出法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and Application of LAMP Visual Method for Detection Salmonella

著者 (11件)： Liu Zhike (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Zhang Jie (石河子大学生命科学学院,新疆石河子,832003) ,  Yang Ningning (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Xu Jinfeng (石河子大学生命科学学院,新疆石河子,832003) ,  Xu Mingguo (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Jing Minglong (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Wu Wenxing (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003) ,  Cao Xudong (石河子大学医学院,新疆石河子,832002) ,  Ren Yan (石河子大学医学院,新疆石河子,832002) ,  Shi Feng (石河子大学生命科学学院,新疆石河子,832003) ,  Chen Chuangfu (石河子大学動物科技学院,新疆石河子,832003)
資料名： Dongwu Yixue Jinzhan  (Dongwu Yixue Jinzhan)
巻： 39  号： 3  ページ： 10-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3581A  ISSN： 1007-5038  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サルモネラ菌の病原体の可視化ループ媒介等温増幅技術(LAMP)を構築し、サルモネラ菌の高効率、迅速な検出を実現した。サルモネラ菌のinvA遺伝子の高度保存領域に対して、特異的プライマーを設計し、LAMP増幅反応系と条件を最適化した。従来の細菌分離と同定,PCRとreal-timePCR法の感受性を比較した。最適の反応系は,内部と外部のプライマー濃度の比率であった。1,dNTPs2.5μL,MgSO41.5μL,2.5μLベタイン(10mol/L),1μLBst2.0DNAポリメラーゼ。この方法の検出限界は1.0×102CFU/mLであり,感度は従来のPCR法の1000倍であった。real-timePCR法の感度とほぼ同じであった。人工汚染サルモネラ菌に対する魚粉の検出感度は5.0×102CFU/mLであった。LAMPによるサルモネラ菌の検出方法は特異性が高く、感度が高く、操作が簡便で、効能が高く、可視化できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  PCR法 ,  検出限界 ,  拡大 ,  反応系 ,  病原体 ,  *サルモネラ属 ,  *検出法 ,  感受性 ,  魚粉 ,  *可視化
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  特異性 ,  検出能 ,  *LAMP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Salmonella ,  invA gene ,  loop-mediated isothermal amplification ,  visual detection

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： サルモネラ菌 ,  LAMP ,  可視化 ,  検出法 ,  応用