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J-GLOBAL ID:201802291609736169   整理番号:18A1443210

オタネニンジン発酵液の活性物質分析とその効果研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of active substances in ginseng fermentation broth and study on its efficacy
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 94-98  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2368A  ISSN: 1001-1803  CODEN: RHGOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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化粧品におけるオタネニンジン発酵液の利用を開発するために,発酵液からの多糖類,蛋白質,およびジンセノシドの含有量を,食用グレードの黄色酒酵母を用いて発酵し,そして,発酵液の中の多糖類,蛋白質,およびジンセノシドを測定した。DPPHラジカル消去実験及びヒドロキシルラジカル除去実験により、その抗酸化能力を測定し、それを線維芽細胞に作用させ、MTT細胞毒性試験を用いて、線維芽細胞に対する増殖作用を評価した。オタネニンジン発酵液での12種類の炎症関連遺伝子の発現量を,蛍光定量PCRによって検出し,そして,オタネニンジン発酵液の抗炎症効果を,評価した。結果は,多糖類の濃度が6.982g/Lであり,蛋白質およびジンセノシドの質量濃度が,それぞれ1.039および0.045g/Lであることを示した。50%のDPPHラジカルを,10.49%の容積分率のオタネニンジン発酵液で除去でき,そして,19.62%のオタネニンジン発酵液は,50%のヒドロキシルラジカルを除去できた。0.01%の容積分率のオタネニンジン発酵液で培養された線維芽細胞の生存率は100%を超え,細胞増殖を効果的に促進した。オタネニンジン発酵液は炎症反応を誘発でき、短時間に白血球から炎症部位に免疫機能を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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化粧品  ,  コロイド化学一般  ,  多糖類 
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