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J-GLOBAL ID:201802291619018630   整理番号:18A1205958

外来膝動力学に対する側方楔長の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of lateral wedge length on ambulatory knee kinetics
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  ページ: 114-118  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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横方向くさび型インソール(LWI)は,歩行可能膝内転モーメント(KAM)の減少を通して内側膝関節症を治療するために提案された。しかし,LWIの長さに限られた注意が払われ,KAMの減少に対するその影響の理解が不明確になった。膝屈曲モーメント(KFM)も膝関節症において重要であることが示されたが,LWI長の影響についてはほとんど知られていない。本研究は,LWIの4つの異なる長さ,後足と前足(HF+FF)の下,後足,前足,および後足(HF+FF+HX)セグメントの下のLWIを有する健常被験者歩行のKAMとKFMを比較することを目的とした。19人の健康な参加者(63%の男性;24±3歳)が,4つの異なる長さのLWIを有する計装歩行研究室で歩行した。反復一方向ANOVAsと事後試験を用いて,LWI長さの間の膝動力学を比較した。立脚の最初の半分の間のKAMのピーク値とKAMインパルスはLWI長さに関して異なった(p<0.001)。少なくともHF+FFの長さは,LWIなしの歩行と比較してKAMパラメータを減少させるために必要とされた。LWIの長さは,立脚の最初の半分の間,KFMのピーク値に影響を及ぼさなかった(p=0.86)。本研究における結果は,内側膝関節症に対するLWIのより良い選択に寄与し,LWIの長さが将来の研究において考慮すべき重要な因子であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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運動器系の基礎医学  ,  生体計測  ,  スポーツ医学  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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