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J-GLOBAL ID:201802291641125419   整理番号:18A0687133

全耳内視鏡下における外耳道における鼓室真珠腫の手術分析【JST・京大機械翻訳】

Transcanal Endoscopic Ear Surgery for Attic Cholesteatoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 420-425  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3107A  ISSN: 1672-2922  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全耳内視鏡下における外耳道による鼓室真珠腫治療の手術方法、術後の効果及び臨床応用の特徴を検討する。方法:当科では、2016年1月から2017年1月にかけて治療した中耳上鼓室脂肪腫に対して、全耳内視鏡下手術を行った患者を遡及的に分析した。基準に合致する症例数は47例で、男性は28例、女性は19例であった;年齢は15~68歳(平均41歳)であった。手術中に耳介軟骨-軟骨膜複合物を用いて鼓膜を修復し、上鼓室を再建し、耳内視鏡下で真珠腫を除去し、鼓室形成術を行い、具体的な情況によって鼓室再建術、耳骨再建術を行った。術後1月、2月、3月と6月に再検査を行った。結果:すべての47例の患者のうち、32例(68%)は上鼓室に局在する真珠腫であり、15例(32%)は真珠腫と同時に中耳室、前鼓室に及んだ。その中の21例(45%)は耳骨鎖が完全で、26例(55%)はハンマー/アンビル骨が破壊された。それらの中で,29人の患者は,耳小骨再建術を受けた。すべての患者は術後に顔面神経麻痺、耳介膿、鼓膜穿孔を認めなかった。術後の再検査により、すべての患者の鼓膜の形態は良好で、内陥入がなく、穿孔がなく、移植物の形態は良好であった。術前の平均閾値は43.45±9.56dB HLで,術後の平均的な聴音閾値は27.23±6.89 dB HLで,術前術後の統計的有意差が認められた(P<0.01)。術前の平均骨導骨差は28.42±6.78dB HLで、術後の平均骨導骨の差は13.62±8.67dB HLで、術前の手術後の比較は統計学的に有意差があった(P<0.01)。それらの中で,29人の患者のうち,11人の患者(10人の患者),10人の患者(10~20dB HL),3人の患者(20~30dB),2人の患者(>30dB HL)があった。.. 10人の患者のうちの1人は,手術を受けていなかった;。>10人の患者は,3人の患者によって構成されていることが示された。すべての患者において、病変の再発、病変の残存が見られず、二次手術者はいなかった。結論:全耳内視鏡による外耳道手術による鼓室真珠腫の治療は安全かつ有効な手術方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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