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J-GLOBAL ID:201802291658317083   整理番号:18A0129927

組換Candida antarcticaリパーゼBの固定化のための細孔拡張SBA-15:モデル反応としてのエステル化と加水分解への応用【Powered by NICT】

Pore-expanded SBA-15 for the immobilization of a recombinant Candida antarctica lipase B: Application in esterification and hydrolysis as model reactions
著者 (9件):
資料名:
巻: 129  ページ: 12-24  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細孔拡張メソポーラスシリカ(SBA 15)は組換Candida antarcticaリパーゼB(LIPB)の固定化のために調べた。吸着における接触時間と培地pH,固定化酵素の熱および溶媒安定性の影響を評価した。最良の調製したバイオ触媒は,モデルエステル化反応,二フレーバーエステルの生産(例えばメチル及び酪酸エチル)およびモデル加水分解反応,ヘキサン酸エチル加水分解で評価した。バイオ触媒は五連続サイクル合成の後でも高い活性と操作安定性を維持した。市販C.antarcticaリパーゼBは,SBA-15上に固定化し,同一条件下で評価し,同レベルの体積生産性を達成した。さらに,バイオ触媒SBA-15LIPBは,ヘキサン酸エチルの加水分解で試験した。反応培地pHの影響を行った(5 7および9.2)と最高のバイオ触媒活性は,5(約636.3U_酵素)であった。SBA-15LIPBとSBA-15LIPB GA(架橋生体触媒)は5サイクルの再利用,三回目のサイクル後,保持その初期活性のそれぞれ56.6と76.80%であった。調製したバイオ触媒は高活性と合理的な安定性を有するモデル反応(エステル化および加水分解)を触媒することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  触媒操作 

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