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J-GLOBAL ID:201802291690611622   整理番号:18A1300750

単一金双ピラミッドにおける増強された感度と追跡プラズモン減衰のための均一局在表面プラズモン共鳴膨張点【JST・京大機械翻訳】

Homogeneous localized surface plasmon resonance inflection points for enhanced sensitivity and tracking plasmon damping in single gold bipyramids
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 26  ページ: 12554-12563  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金バイピラミッド(AUBP)のような異方性金属ナノ粒子の最も分極可能な局在表面プラズモン共鳴(LSPR)縦モードは高い顕著性を有する。この光学応答は分光法からフォトニクス及びエネルギーデバイスへの応用が大きい。従来のLSPRベースのセンシングにおいて,化学的および機器雑音によるピークの広がりと非対称性はシフト位置に関する正確な洞察を得ることができ,従ってLSPRセンサの有効性と影響を制限する。さらに,LSPR特性を調べるとき,より単純な周波数依存誘電体型モデルを利用することは,効率的な光学素子の設計と作製に用いられる基本的性質の信頼性に影響を与えることができる。例えば,より多くの近似は,バンド間(IB)電子遷移寄与と他の関連する光学特性を効果的に制限することができる。それらの効率をさらに改善するための代替法を見出す目的で,最初の報告として,単一AUBPのLSPR散乱変曲点(IFs)に特に焦点を当てた。LSPR IFの追跡は,それらの対応するLSPRピークシフト位置に対して高い感度を示すことが分かった。さらに,バンド内遷移により支配される範囲(1.50eV~2.00eV)における共鳴エネルギー近傍のIB遷移寄与を新たに検出した。局所RIのわずかな増加は,IB遷移によるLSPR品質因子を効果的に強化する。したがって,2.4eV以下の範囲のIB遷移を無視すると,局所的空気屈折率(RI)に対して働くことができるが,高い局所RI媒体において,それは異常に過小評価することができる。Kramers-Kronig一致ントLorentz発振器に基づく誘電関数の使用によって実証され,著者らの発見はRI感度効果の増強と良く一致した。本研究の結果は,単一AUBPの局所RI環境における減衰と同様にLSPR縦方向ピークRIセンシングに対して光信号の曲率変化を効果的に用いることができるという考えを支持する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体プラズマ  ,  分析機器 

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