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J-GLOBAL ID：201802291699966920   整理番号：18A1157558

去骨弁減圧術による老年悪性中大脳動脈梗塞治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of decompressive craniectomy on malignant middle cerebral artery infarction in old patients

著者 (2件)： Wang Shenhao (上海第二軍医大学長征医院神経外科,上海,200003) ,  Hou Lijun (上海第二軍医大学長征医院神経外科,上海,200003)
資料名： Zhongguo Linchuang Shenjing Kexue  (Zhongguo Linchuang Shenjing Kexue)
巻： 23  号： 2  ページ： 93-95  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3843A  ISSN： 1008-0678  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:除骨板減圧術による老年(>60歳)悪性大脳中動脈梗塞(MMI)治療の臨床治療効果を検討する。方法:2011年8月2016年8月に治療した47例の老年MMIの臨床資料を回顧的に分析した。発病12か月後,改良Rankinスケール(mRS)スコアとGOSスコアを用いて予後を評価し,Log-rankχ2検定を用いて生存分析を行った。結果:観察組の発病3ケ月、半年と1年の累積生存率(それぞれ71.75%、53.82%と35.88%)は対照組(それぞれ50.47%、33。65%と8.97%;P<発病12ケ月後、観察グループのmRS採点、GOS採点は対照グループより明らかに良い(P<0.05)。治療後、観察グループの脳ヘルニアの発生率(14.29%、3/21)は対照グループ(57.69%、15/26;P<0.05)より明らかに低かった。結論:老年MMIによる骨弁減圧術は保守治療より生存率を高め、予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保全 ,  発病 ,  *動脈 ,  生存率 ,  *治療法 ,  *梗塞 ,  脳ヘルニア ,  *老年
準シソーラス用語： 発生率 ,  累積生存率 ,  スコア ,  *大脳 ,  臨床効果 ,  中大脳動脈梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Malignant infarction ,  Middle cerebral artery ,  Decompressive craniectomy ,  Old patients ,  Prognosis

分類 (4件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨 ,  減圧術 ,  老年 ,  中大脳動脈梗塞 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察