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J-GLOBAL ID：201802291706382312   整理番号：18A1243605

オブジェクトベースの注意における位置ベースおよびオブジェクトベースの手がかり妥当性効果の分離【JST・京大機械翻訳】

Dissociating location-based and object-based cue validity effects in object-based attention

著者 (5件)： Chou Wei-Lun (Department of Psychology, Fo Guang University, Yilan, Taiwan) ,  Yeh Su-Ling (Department of Psychology, National Taiwan University, Taipei, Taiwan) ,  Yeh Su-Ling (Graduate Institute of Brain and Mind Sciences, National Taiwan University, Taipei, Taiwan) ,  Yeh Su-Ling (Neurobiology and Cognitive Science Center, National Taiwan University, Taipei, Taiwan) ,  Yeh Su-Ling (Center for Artificial Intelligence and Advanced Robotics, National Taiwan University, Taipei, Taiwan)
資料名： Vision Research  (Vision Research)
巻： 143  ページ： 34-41  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0918B  ISSN： 0042-6989  CODEN： VISRAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 予測情報を符号化し,確率分布に従って視覚的注意を割り当てることは,視覚システムのmarvelな業績の1つである。オブジェクトベースのキューの妥当性とオブジェクトベースのキューの有効性が共変化するオブジェクトベースの注意に関する以前の研究とは異なり,この視覚システムが,別に,独立して,複数の位置を含む一つのハンドオブジェクト上の位置の確率分布を計算できるか否かを調べた。著者らは,二重長方形ディスプレイを有するキューイングパラダイムを採用し,全体として特定の位置またはオブジェクトに関して,操作されたキューの妥当性を操作した。結果は,位置に基づくキューが有益であり,オブジェクトベースのキューが有益であるときに,同一オブジェクトの利点があるときに,空間キュー効果を示した。ここでは,異なる種類のキューの妥当性(位置ベース対オブジェクトベース)が,それぞれ異なる注意効果(空間キュー効果対オブジェクトベースの利点)を決定することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測 ,  表示装置 ,  確率分布 ,  *待ち行列 ,  符号化
準シソーラス用語： 視覚システム ,  視覚的注意 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 視覚的注意 ,  手がかりの妥当性 ,  同一オブジェクトの利点

分類 (2件)： 視覚  (EJ13020B) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： オブジェクト ,  注意 ,  手がかり ,  妥当性