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J-GLOBAL ID：201802291723797968   整理番号：18A1063442

LC-MS/MSによる3つのフラボノイドと1つのクマリンの同時定量:daphne genkwa抽出物の経口投与後の正常および関節炎ラットにおける比較薬物動態研究への応用【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of three flavonoids and one coumarin by LC-MS/MS: Application to a comparative pharmacokinetic study in normal and arthritic rats after oral administration of Daphne genkwa extract

著者 (3件)： Zhou Luyi (School of Pharmacy, Guangdong Medical University, Dongguan, China) ,  Li Jing (School of Pharmacy, Guangdong Medical University, Dongguan, China) ,  Yan Chong (School of Pharmacy, Guangdong Medical University, Dongguan, China)
資料名： Biomedical Chromatography  (Biomedical Chromatography)
巻： 32  号： 7  ページ： e4233  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0166C  ISSN： 0269-3879  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選択的で高感度な液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法を開発し,Daphne genkwa抽出物の経口投与後のウンベリロン,アピゲニン,ゲンクwan,及びヒドロキシゲンカニンの薬物動力学を研究するために検証した。血漿試料をアセトニトリルによる蛋白質沈殿により処理した。検体は,負の選択反応モニタリングモードにおけるESI源を用いて,三重四重極MS/MSによって検出された。定量のために,ウンベリフェロンに対するm/z161→133,アピゲニンに対するm/z269→117,ゲンクwanに対するm/z283→268,及びヒドロキシゲンキニンに対するm/z299→284の遷移を確認した。クロマトグラフィー分離はEclipse XDB-C_18カラムを用いて行い,適用した定組成溶離プログラムは2.5分の全操作時間で4種の分析物の同時定量を可能にした。直線性は,ウンベリロンに対して1.421~1421ng/mL,アピゲニンに対して0.845~845ng/mL,ゲンクwanに対して1.025~1025ng/mL,およびヒドロキシゲンクwanに対して0.845~845ng/mLの血漿濃度範囲にわたって検証された。抽出回収率は各検体に対して>82.7%であった。見かけのマトリックス効果は,生物分析の間に観察されなかった。完全な検証の後,提案した方法は正常と関節炎ラットの間のこれらの検体の薬物動態を比較するために成功裏に適用された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿中濃度 ,  *同時定量 ,  四重極 ,  *経口投与 ,  クロマトグラフィー ,  血漿 ,  *フラボノイド ,  薬物動力学 ,  回収率 ,  *関節炎 ,  溶出 ,  脂肪族ニトリル ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ラクトン
準シソーラス用語： *LC/MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 比較薬物動力学 ,  daphne Genkwa ,  LC-MS/MS ,  ラット血漿

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  アピゲニン ,  クマリン

タイトルに関連する用語 (12件)： LC-MS ,  フラボノイド ,  クマリン ,  同時定量 ,  Daphne ,  抽出物 ,  経口投与 ,  関節 ,  ラット ,  薬物動態 ,  研究 ,  応用