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J-GLOBAL ID：201802291739669068   整理番号：18A1820051

帰活血酒連合切開復位内固定術による上腕骨近位端骨折の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Danggui Huoxue Liquor Combined with Open Reduction and Internal Fixation in Treatment of Proximal Humeral Fractures

著者 (1件)： Zhen Wanyuan (武漢六七二中西医結合医院,湖北武漢,430079)
資料名： Hubei Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Hubei Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 20  号： 3  ページ： 72-74  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3483A  ISSN： 1008-987X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:当帰活血酒連合切開復位内固定術の上腕骨近位部骨折VAS採点、臨床治療効果及び生活の質への影響を観察する。方法2015年4月-2017年4月に本院で治療を受けた60例の上腕骨近位部骨折を研究対象とし、ランダムにグループ分けした。対照群の30例は単純手術治療を行い、観察群30例の対照群に当帰活血酒治療を加え、両群患者の治療後VASスコア、肩関節機能スコア、骨折治癒時間及び治療前後の患者の生活の質を総合的に評価し、両群の治療効果を評価した。結果:観察群患者の治療後のVASスコア、肩関節機能スコアはいずれも対照群より顕著に優れ、骨折治癒時間は対照群より明らかに短く(P<0.05)、統計学的有意差があった。観察組の治療後の生理機能、身体機能の各項目の指標は対照組と明らかな差異があり(P<0.05)、統計学の意義があった;観察群の治療後28例の骨折治癒が良好で、93.3%を占め、対照群の70.0%より明らかに高く、両群の差が大きく(P<0.05)、統計学的有意差があった。結論:帰活血酒連合切開復位内固定術は上腕骨近位部骨折を治療し、痛みを緩和でき、肩関節機能の改善を促進し、患者の生活の質を向上でき、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *治療法 ,  トウキ ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  肩関節 ,  *切開術 ,  統計学
準シソーラス用語： 身体機能 ,  有意差 ,  骨折治癒 ,  スコア ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血 ,  切開 ,  固定術 ,  上腕骨近位端骨折 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察