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J-GLOBAL ID:201802291749856060   整理番号:18A1617753

潜在的暴走反応の安全な最適化:Fedバッチから連続撹はん槽型反応器へ【JST・京大機械翻訳】

Safe optimization of potentially runaway reactions: From fedbatch to continuous stirred tank type reactor
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  ページ: 289-302  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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半回分反応器(SBRs)において,微細な化学工業と医薬品産業の両方の大きなプロセスが一般的に行われている。このような合成の多くは,熱発生の制御が専用の冷却システムと「冷たい」(主に周囲温度)共反応物の供給の組合せ効果により達成される強い発熱と非常に速い反応を含み,これらのタイプのプロセスに対して,「熱暴走」の良く知られた現象が起こり得る。それに応じて,市場要求の増加に従って,企業の望ましい目標は,すべての合成段階の間に安全な運転条件を維持する確実な製品の生産性を増加させることである。これは,セミバッチから連続的に反応器動作モードを変えることによって実行できる非常に困難なタスクである。連続反応器は,著しく低い反応体積を用いて不連続反応器の同じ生産性を達成できる。これは,プロセスの固有の安全性が増加することを意味する。本研究では,半回分反応器から一連の連続撹拌槽反応器へのスイッチを,N-(2-フェノキシフェニル)メタンスルホンアミドのニトロ化を事例研究として用いて研究した。特に,直列およびそれらの有効体積における最も有効な数の反応器の決定の後,動的シミュレーションを行い,始動および正常な運動相の両方において合成中に可能な熱不安定性が発生しないことを保証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  反応装置 

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