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J-GLOBAL ID：201802291771674134   整理番号：18A1095996

大軸重双線鉄道路盤構造の動力学分析【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Analysis of Subgrade Structure on Double-track Railway of Heavy Axial Load

著者 (3件)： Yin Zihong (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Zhao Fengnian (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Gao Xue (西南交通大学土木工程学院,成都,610031)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 62  号： 2  ページ： 39-43  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 物資流動の要求の向上に伴い、重負荷鉄道はその良好な輸送能力が社会に好まれるが、用地の矛盾は線間隔のサイズを制限している。大軸荷重下の路床構造に対する異なる線間隔の動的応答を分析するために,異なる軸重,線間隔,および基礎の弾性係数を,軌道-路盤モデルを用いて研究した。その結果;(1)双線鉄道線路の中心線の基礎構造の動的応力は,深さ方向に沿って最初に対数的に増加して,次に直線的に減少した。(2)動的応力のピーク値は主に線間隔と軸重に関係し、ピーク位置の深さは主に線間隔と関係があるが、軸重と無関係である。(3)線間隔が4.4m以下の場合,線路中心線の基本体動応力は軌道中心線より大きく,線間隔が4.4m以下の路盤構造の設計では,線路中心線の動的応力値を考慮するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  弾性係数 ,  動的応答 ,  対数 ,  路床 ,  *路盤 ,  軸方向荷重
準シソーラス用語： 動的応力 ,  *軸重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Heavy haul railway ,  Double-track railway subgrade ,  Heavy axial load ,  Line spacing ,  Dynamic response

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軸重 ,  鉄道路盤 ,  動力学 ,  分析