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J-GLOBAL ID:201802291779836543   整理番号:18A1531713

構造性鼻通気障害手術による鼻通気機能関連指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 285-288  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3632A  ISSN: 1672-271X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻通気機能に関する構造的鼻通気障害の効果を観察すること。【方法】2014年6月から2017年2月まで,河北省北部大学付属第2病院の耳鼻咽喉頭頸部外科で,66例(構造性鼻炎群)を治療した。慢性鼻-副鼻腔炎非鼻ポリープ70例(慢性鼻-副鼻腔炎群)及び非鼻部疾患患者60例(正常対照群)を研究対象とした。3組入組時に、鼻音反射と鼻抵抗計を用いて、被験者の鼻音反射指標値と鼻抵抗値を測定した。鼻腔病変の範囲及び検査結果により、2組の鼻病患者に側重点の異なる鼻腔形成術を行った。3群の手術前後の鼻音反射指標値[前2鼻腔最小断面積]を観察した。鼻弁の断面積(MCA1)と中鼻甲介の先端断面積(MCA2)は,MD1とMD2,前鼻孔から5cm,25cm,および25cmであった。57cmの鼻腔内容積(NV5、NV25、NV57)、数値の大きい側(I側)を分子とし、数値の小さい側(II側)を分母とする。NV5,NV25,NV57,MDl,MD2,MCAl,MCA2の比率を,各群間で比較した。鼻抵抗値[鼻抵抗差異比(Rlr)]及び鼻閉塞程度VAS採点変化。結果:術前3群のNV5、MCA1、MCA2、MD2比及びRlr値を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後3群のNV5、MCA1、MCA2値及びMCA2、MD2比を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後の鼻閉塞のVASは,手術の前のそれと比較して,手術後に有意に減少した(1.65±0.87)対(6.43±1.05)(P<0.05)。しかし,慢性鼻副鼻腔炎群の患者の術前と術後の差は,有意でなかった[(2.49±0.81)対(2.29±0.76)点,P>0.05]。結論:鼻腔通気機能改善手術は両側鼻腔解剖構造に深刻な非対称性があり、鼻閉塞症状の重症患者の効果はもっと良い。鼻音反射テストと鼻腔抵抗の各項目の測定値の比は術前の鼻構造の変化の鼻腔通気機能への影響状況を分析し、手術の展開をよりよく指導できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳鼻咽喉科学一般 

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