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J-GLOBAL ID：201802291782395433   整理番号：18A2002873

米国で失われた状態レベルの糖尿病に起因する死亡率と生活の年【JST・京大機械翻訳】

State-level diabetes-attributable mortality and years of life lost in the United States

著者 (4件)： Alva Maria L. (IMPAQ International, Washington, DC) ,  Hoerger Thomas J. (RTI International, Research Triangle Park, NC) ,  Zhang Ping (Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA) ,  Cheng Yiling J. (Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA)
資料名： Annals of Epidemiology  (Annals of Epidemiology)
巻： 28  号： 11  ページ： 790-795  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3261A  ISSN： 1047-2797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国における状態レベルの糖尿病に起因する死亡と生命損失(YLL)を推定すること。著者らは,年齢,性別,および状態による糖尿病に起因する全原因および心血管疾患(CVD)死亡を,寄与分画アプローチを用いて推定した。糖尿病罹患率に関するデータを,Behavioralリスク因子監視システムから収集した。糖尿病の有無にかかわらない人々の相対リスクを,国家健康面接調査を用いて推定した。状態特異的死亡は,CDC WONDERから得られた。YLLは,生命表アプローチを用いて,糖尿病の有無にかかわらず,生活の期待値の差によって,糖尿病の人々の数を増やすことによって計算された。全国的に,推定された糖尿病に起因する全死因死亡とCVD死亡は,それぞれ293,224と90,953であった。糖尿病は,糖尿病を有する1人当たり平均4.4年の生活喪失を伴い,全部で109,707000のYLLをもたらした。総死亡におけるほとんどの状態変化は,状態母集団サイズと糖尿病罹患率によって説明された。全死因死亡はアラスカの415からカリフォルニアの28,538の範囲であり,CVD死亡はアラスカの113からカリフォルニアの8908の範囲であった。すべての状態を通して,10万当たりの平均糖尿病に起因する死亡率は,男性に対して125,女性に対して105であり,全死因死亡に対しては105であり,CVD死亡に対しては男性に対しては40,女性に対しては31であった。糖尿病に起因する死亡率は,死亡の根底にある原因として記載された糖尿病のみを見ると,非常に過小評価されている。これらの結果は,糖尿病による死亡の状態差を追跡し,公衆衛生活動の成功をモニターするために用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 罹患率 ,  男性 ,  公衆衛生 ,  危険因子 ,  女性 ,  アラスカ州 ,  監視装置 ,  カリフォルニア州 ,  心血管疾患 ,  面接調査 ,  *死亡率 ,  死因 ,  *糖尿病 ,  性別
準シソーラス用語： 健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 死亡率 ,  糖尿病 ,  損失の年 ,  CVD ,  属性画分

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 米国 ,  糖尿病 ,  起因 ,  死亡率 ,  生活