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J-GLOBAL ID：201802291801404019   整理番号：18A0537635

周波数選択性フェージングチャネルの下でのMIMO-OFDMを用いた極性符号の性能【Powered by NICT】

Performance of polar codes with MIMO-OFDM under frequency selective fading channel

著者 (4件)： Watanabe Koya (Graduate School of Engineering, Chiba University, 1-33, Yayoi-cho, Inage-ku, Chiba, 263-8522, Japan) ,  Higuchi Shoichi (Graduate School of Engineering, Chiba University, 1-33, Yayoi-cho, Inage-ku, Chiba, 263-8522, Japan) ,  Maruta Kazuki (Graduate School of Engineering, Chiba University, 1-33, Yayoi-cho, Inage-ku, Chiba, 263-8522, Japan) ,  Ahn Chang-Jun (Graduate School of Engineering, Chiba University, 1-33, Yayoi-cho, Inage-ku, Chiba, 263-8522, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WPMC  ページ： 107-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,周波数選択性チャネル下のMIMO-OFDMを用いた極性符号のBER性能解析,これまで明らかにされていないを示した。多入力多出力(MIMO)無線通信のスループット性能を改善するため実行されたまたは標準化されている。前方誤り訂正(FEC)符号は,ビット誤り率(BER)を改善する安定に重要な技術,復調方式と同様に研究されてきた。可能な限り良好なBER性能を達成しながら,FECは,簡単な符号器と復号器で構成されていることが必要である。極性符号は,有望なFEC方式として出現した。このコードは「チャネル偏光」と呼ばれる現象を利用して簡単な再帰符号器構造を有している。添加では,polar符号は,尤度比に基づく逐次消去復号器をもつ通信システムのための理論的限界を達成する証明可能ことが報告されている。極性符号の計算の複雑さは低密度パリティ検査(LDPC)符号のそれよりも小さかった。polar符号は5gの要求条件の一つに適合するための低電力消費を実現するために有効な技術である。零フォーシング(ZF)と最尤検出(MLD)として遺産検出スキームに基づいて,計算機シミュレーションの結果は,符号化率を制御することで基本的なビット誤り率(BER)特性を明らかにした。さらに,軟判定復号化のためのMLD検出の対数尤度比(LLR)を得ることができないという問題がある。そこで本論文では,著者らは,提案したシステムにおけるMLD検出の尤度関数を調べた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 符号器 ,  性能分析 ,  復号器 ,  無線伝送 ,  軟判定復号法 ,  計算量 ,  計算機シミュレーション ,  *極性 ,  *チャネル
準シソーラス用語： LDPC ,  尤度比 ,  ビット誤り率 ,  *MIMO ,  *フェージングチャネル ,  *周波数選択性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 周波数選択性フェージング ,  チャネル ,  MIMO-OFDM ,  極性 ,  符号