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J-GLOBAL ID:201802291809156729   整理番号:18A0266739

MRI同定限局性皮質形成異常におけるてんかん有病率および重症度予測因子【Powered by NICT】

Epilepsy prevalence and severity predictors in MRI-identified focal cortical dysplasia
著者 (14件):
資料名:
巻: 132  ページ: 41-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3270A  ISSN: 0920-1211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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磁気共鳴イメージング(MRI)により同定された限局性皮質形成異常(FCD)の小児患者におけるてんかんと薬物抵抗性てんかんの有病率を決定すること。薬剤耐性てんかん,薬物応答てんかん,MRI同定されたFCD小児におけるてんかんをしない場合の間の臨床的およびイメージング的差異を明らかにする。病院放射線データベースのキーワード検索をこの遡及的研究に含めるために97名の研究参加者を同定した。データベース質問の時年齢18歳以下の,FCDを示す2004と2013間のMRIであれば参加者が含まれた。排除はイメージングと臨床的特徴に基づいている。データはチャートレビューと補足的質問票を用いて収集した。FCDと互換性のある画像所見を有する患者の本コホートでは,29%がてんかんを発症していない。てんかんと薬物抵抗性てんかんの有病率は71.13%(95% C.I.=61.05 79.89%)と32.99%(95% C.I.=23.78 43.27%)であった。てんかん患者はてんかん無しの患者よりも時間(p=0.029)または前頭(p=0.044)葉病変と発作の家族歴(p=0.003)を有する可能性が高かった。発作発症の年齢は薬物応答てんかん患者の後に薬剤抵抗性てんかん(p=0.0002)。後期材齢発作発症(OR=1.22, p=0.0441, 95% C.I.=1.00 1.486)および発育遅延(OR=3.624, p=0.0497, 95% C.I.=1.002 13.110)が存在しないのは,重篤なてんかん表現型を予測した。以前の研究は,FCDとてんかん患者コホートを評価し,「無症候性」または「非定型提示」FCDに関するデータは制限された。てんかんを開発しなかったFCD児の驚くほど大きな,新しいコホートを同定予後を定義し,イメージングにFCDを持つ子どもの臨床管理を支援する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  老人医学 

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