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J-GLOBAL ID：201802291850430452   整理番号：18A0106140

経腹胎児脳正中矢状断面の音響窓の検討【JST・京大機械翻訳】

Study of transabdominal acoustic windows for the midsagittal plane of the fetal brain

著者 (3件)： Zhang Qin (223300,南京医科大学附属淮安第一医院超声科) ,  Sheng Wenwei (223300,南京医科大学附属淮安第一医院超声科) ,  Wang Fengqin (223300,南京医科大学附属淮安第一医院産科)
資料名： Zhonghua Yixue Chaosheng Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Yixue Chaosheng Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 14  号： 5  ページ： 354-358  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3120A  ISSN： 1672-6448  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹部超音波による胎児正中矢状断面の採集における音響窓とその応用価値を検討する。方法:12例の胎児の前扉、後門、矢状の縫合及び前額の縫合により、それぞれ脳正中矢状断面図を獲得し、そして、実行可能な声窓を標準の窓として、中妊娠期超音波検査の胎児(頭位群367例、非頭位群384例)に対して脳超音波検査を行った。両群の胎児に対して正中矢状断面図を獲得する成功率を比較した。結果:中妊娠期超音波検査による751例の胎児は成功的に脳正中矢状断面図497例を得た。その中で,頭位群における正中矢状断面図の成功率は32.7%(32.7%,120/367)で,非頭位群(98.2%,377/384)より低かった。2つの群の間には,正中矢状断面図の成功率に有意差があった(P<0.01)。頭位群において,前頭前野,前頭門,矢状縫合,および後門の4つの窓の併用による脳正中矢状断面図の成功率は,32.7%(32.7%,120/367)であった。これらの結果は,前頭,前門,矢状縫合,後の門におけるそれらよりも有意に高いことを示した(それぞれ17.2%,25.9%,1.6%,7.6%,P<0.01)。非頭位群の4つの音響窓の併用検査による頭蓋内正中矢状断面画像の成功率(98.2%、377/384)はいずれも単一の窓の採集の成功率より明らかに高かった(それぞれ31.8%、61.2%、64.8%、62.0%、P<0.01)。結論:中妊娠期胎児の出生前スクリーニングにより、前頭、前扉、矢状縫合、後門窓による脳正中矢状断面図を得ることができ、4音窓の併用により脳正中矢状断面図の獲得率を増加できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  縫合術 ,  断面図 ,  超音波検査 ,  超音波 ,  *胎児 ,  妊娠期 ,  前頭前野 ,  *音響
準シソーラス用語： 出生前スクリーニング ,  頭蓋 ,  有意差 ,  成功率 ,  頭位 ,  胎児脳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ultrasonography ,  prenatal ,  Fetus ,  Brain ,  Sections

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹 ,  胎児脳 ,  音響 ,  窓