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J-GLOBAL ID：201802291870582126   整理番号：18A0609150

ブレーキパッドシム特性の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental Investigations of Brake Pad Shim Properties

著者 (3件)： Schmid Dominik (Department of Applied Mechanics, Chair of Mechatronics and Machine Dynamics TU Berlin, Einsteinufer 5, 10587 Berlin, Germany) ,  Graebner Nils (Department of Applied Mechanics, Chair of Mechatronics and Machine Dynamics TU Berlin, Einsteinufer 5, 10587 Berlin, Germany) ,  von Wagner Utz (Department of Applied Mechanics, Chair of Mechatronics and Machine Dynamics TU Berlin, Einsteinufer 5, 10587 Berlin, Germany)
資料名： Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics  (Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics)
巻： 17  号： 1  ページ： 41-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2728A  ISSN： 1617-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブレーキシステムにおけるNVH問題を理解することは,現代日間で顕著に支配的な寛解となっている。解発見は静穏な滑らかな系挙動を達成するための中心的な課題である。自動車ディスクブレーキのブレーキ鳴きは,潜在的な消費者の苦情が生じる高周波雑音現象を示した。スキールの回避は,世界的自動車産業における高コストの原因となる。この破壊的騒音問題のための一つの対策は,ブレーキパッドのバックプレートに結合したシムと名付けた薄い複合材料の適用である。適切なシムの選択は主に試行錯誤に基づく静止技術の状態に従った。の現在のアプローチは不十分なブレーキスキール音に対するシムの効果を地図化すると考えられる。改良された方法でシム挙動を記述するために,以前の実験研究を行い,モード減衰と剛性値の同定に焦点を当てなければならない。寄与は,ブレーキパッドと長方形鋼板に接着されたしっかりシムの実験結果を示した。温度変化および種々の励起レベルのような非線形性の解析をより詳細に検討した。その結果,シムの一般的影響を示し,減衰材料を用いない測定と比較した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディスクブレーキ ,  自動車工業 ,  剛性 ,  *CIM【生産】 ,  鋼板 ,  非線形性 ,  温度変動 ,  複合材料 ,  騒音 ,  *ブレーキ ,  自動車
準シソーラス用語： *ブレーキパッド ,  キール ,  ブレーキ鳴き ,  ブレーキシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ブレーキ装置  (QG03030K)

タイトルに関連する用語 (1件)： 実験的研究