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J-GLOBAL ID：201802291870595201   整理番号：18A1391466

ボトルキャップコアとアルミニウムスキンから作られた持続可能なサンドイッチ構造:統計的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Sustainable sandwich structures made from bottle caps core and aluminium skins: A statistical approach

著者 (4件)： Oliveira Pablo Resende (Centre for Innovation and Technology in Composite Materials, Department of Mechanical Engineering, Federal University of Sao Joao del Rei - UFSJ, Sao Joao del Rei, Minas Gerais, Brazil) ,  Panzera Tulio Hallak (Centre for Innovation and Technology in Composite Materials, Department of Mechanical Engineering, Federal University of Sao Joao del Rei - UFSJ, Sao Joao del Rei, Minas Gerais, Brazil) ,  Freire Rodrigo Teixeira (Centre for Innovation and Technology in Composite Materials, Department of Natural Science, Federal University of Sao Joao del Rei - UFSJ, Sao Joao del Rei, Minas Gerais, Brazil) ,  Scarpa Fabrizio (Bristol Composites Institute (ACCIS), University of Bristol, UK)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 130  ページ： 362-371  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,以前の論文で提案された革新的な概念であるアルミニウムスキンとリサイクルされた熱可塑性ボトルキャップコアから作られた持続可能なサンドイッチパネルの製造と特性化をさらに研究する。実験の設計(DoE)と分散分析(ANOVA)技術に基づく完全要因計画は,パネルの絶対的および特異的物理的および曲げ特性に及ぼす3つの製造パラメータ(高分子接着剤のタイプ,接着層厚さ層およびコア充填トポロジー)の複雑な影響を強調した。ANOVAは,より高い量のエポキシ重合体の使用がパネル強度と剛性の強化をもたらすことを明らかにした。しかし,細胞充填トポロジーはほとんどのパネル特性に有意な影響を与えなかった。廃棄ボトルキャップは,構造応用のための有望な軽量で安価なハニカム部品であることが証明されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パネル ,  サンドイッチパネル ,  位相幾何学 ,  リサイクル ,  *サンドイッチ構造 ,  複合材料 ,  熱塑性 ,  分散分析 ,  剛性 ,  キャラクタリゼーション ,  *アルミニウム
準シソーラス用語： *サンドイッチ ,  低価格 ,  軽量 ,  接着層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： サンドイッチ複合材料 ,  ボトルキャップ廃棄物 ,  管状ハニカム ,  リサイクル ,  実験計画

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム ,  スキン ,  サンドイッチ構造 ,  統計