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J-GLOBAL ID:201802291872799201   整理番号:18A1259046

超伝導三軸ケーブルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of superconducting triaxial cable
著者 (11件):
資料名:
巻: 2018  号: ICPADM  ページ: 190-193  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2015年以来,新エネルギー産業技術開発機構(NEDO)により想定されている三軸超伝導ケーブルを開発した。目標は,22kV-10kAの容量を持つ絶縁電力バス(IPB)の代替である。プロトタイプ15m長3kAケーブルと一組の終端を製作した。住宅YBa_2Cu_3O_7-d(YBCO)テープに使用されるケーブルは,MOD(金属-有機堆積)プロセスによって作られた。電気絶縁強度を調べるために,大気圧で液体窒素中で600mm長のモデルケーブルを用いて,ACと雷の絶縁破壊試験を行った。ケーブルを設計し,電圧試験と部分放電試験を行った。仕様は,AC電圧52kV,30分間の交流電圧,10倍の正と負の125kVの雷インパルス,36kVの部分放電であった。その後,三軸終端を設計した。断熱材は熱と電気絶縁特性の両方を必要とする。両方の絶縁特性をチェックするために,著者らは1相モデル終端を作った。その結果,高圧部に対する真空絶縁の適用は困難であり,断熱部には大気圧と固体絶縁を適用した。この条件では,システムは耐電圧試験を満たした。三軸超伝導ケーブルと停止・冷却システムを組み立て,CIGRE TB538に基づいて試験した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 
タイトルに関連する用語 (3件):
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