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J-GLOBAL ID:201802291874864323   整理番号:18A1938311

微生物燃料電池と微生物群集シフトの改善された性能のための生物起源金ナノ粒子によるアノード修飾【JST・京大機械翻訳】

Anode modification by biogenic gold nanoparticles for the improved performance of microbial fuel cells and microbial community shift
著者 (10件):
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巻: 270  ページ: 11-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,微生物燃料電池(MFCs)の性能を改善するために,炭素布アノードを生体金ナノ粒子(BioAu)とBioAu(BioAu/MWCNT)を混合した多層カーボンナノチューブのナノハイブリッドを用いて修飾した。結果は,BioAu改質がMFCsの発電を著しく強化することを示した。特に,修飾剤としてのBioAu/MWCNTナノハイブリッドはより良い性能を示した。BioAu/MWCNT電極を有するMFCは,最も短い始動時間(6.74d)と最も高い電力密度(178.34±4.79mW/m2)を有し,それは,非修飾対照のものと比較して,それぞれ141.69%短く,56.11%高かった。これらの改善は,電極上のBioAu/MWCNTナノハイブリッドの優れた電極触媒活性とエキソエレクトロゲンに対する強い親和性に起因した。高スループット配列分析により,生物膜コミュニティにおける電気活性細菌の相対的存在量は,主にガンマプロテオバクテリアとネガチビクトのクラスから,アノード修飾後に増加することが示された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  生体エネルギー論一般 

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