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J-GLOBAL ID:201802291876596342   整理番号:18A1069161

Pomerania(SNIP)における新生児の調査からの早産児における先天性股関節異形成の発生率に関する集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Population-based study of the incidence of congenital hip dysplasia in preterm infants from the Survey of Neonates in Pomerania (SNiP)
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 78  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7444A  ISSN: 1471-2431  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】股関節(DDH)の発達性異形成に関与するいくつかの病因因子は妊娠の最後の三半期に起こり,早産児におけるDDHの発生率の減少をもたらす可能性がある。本研究の目的は,早産児と早産児の間のDDHの発生率を比較することであった。【方法】股関節の超音波を,Pomerania(SNIP)研究における新生児の集団ベースの調査の中で,2,534名の乳児と376名の早産児において実行した。【結果】合計42名(1.66%)の乳児はDDH(Graf II型,0.8%;型D,0.3%の左および0.4%の右,0.2%の左)を有していた。18人の乳児は,両側所見を有した。股関節形成異常は,女性新生児においてより頻繁に発生した(32/1,182対10/1,302,p<0.023;95%CI0.012-0.022,χ2試験)。DDHに対する家族性素因は,全体の集団において169人(6.7%)の乳児と181人(7.1%)の乳児で見出された。早産児では,妊娠期間が36~37週(n=97)で,早産児<36週在胎(n=279)ではなく,妊娠期間が36~37週(n=97)の3人の後期早産児のみで股関節の異形成が見られた。回帰分析により,出生の在胎週とDDH(相対リスク=1.17;95%信頼区間0.99~1.37;p=0.065)の間に有意な相関があることが明らかになった。【結論】著者らの研究は,早産児<36週の在胎年齢がDDHのリスクの減少を有することを示唆する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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疫学  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 
引用文献 (20件):
  • Ultraschall Med; Correlation between sex, intrauterine position and familial predisposition and neonatal hip ultrasound results; A Partenheimer, M Scheler-Hofmann, J Lange; 27; 4; 2006; 364-367; 10.1055/s-2005-858940; CR1;
  • Ultraschall Med; Optimal age for hip sonography screening; M Schilt; 22; 1; 2001; 39-47; 10.1055/s-2001-11249; CR2;
  • Schweiz Med Wochenschr; Sonographic screening for hip dysplasia in newborn infants; GU Exner, D Mieth; 117; 27-28; 1987; 1015-1020; CR3;
  • Wien Klin Wochenschr; Ultrasound screening for developmental dysplasia of the hip in the newborn: a population-based study in the Maribor region, 1997-2005; M Treiber; 120; 1-2; 2008; 31-36; 10.1007/s00508-007-0922-0; CR4;
  • Chir Narzadow Ruchu Ortop Pol; The hip joints of preterm neonates in sonographic evaluation; T Timmler; 70; 4; 2005; 301-305; CR5;
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