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J-GLOBAL ID:201802291893108800   整理番号:18A1507991

IEEE802.11ACにおけるアップリンクアクセスプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Uplink Access Protocol in IEEE 802.11ac
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 5535-5551  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IEEE802.11ac修正は,マルチユーザ多入力多出力ダウンリンク伝送におけるアンテナの空間ダイバーシチを利用することによってWLANスループットを強化する。まだ,ネットワーク資源は,単一ユーザ通信によるアップリンク伝送において,あまり利用されていない。本論文では,アップリンクにおける複数のSTAsからの同時伝送を可能にするアクセスポイント制御MACプロトコル(A-MAC)を提案した。このプロトコルは,多重ユーザ伝送を開始するためのEDCAチャネルアクセス技術と,複数のRTSを同時に送信するためのOFDMA法を使用する。また,各ユーザに専用のOFDMサブキャリアブロックを用いることにより,明示的なチャネル探測技術を導入した。性能測定により,A-MACのネットワークスループットは,アップリンクにおける同時多重RTS伝送の利用可能性により,単一アップリンク伝送のそれよりも150%高いことを示した。提案したプロトコルは,同時多重伝送により,すべてのトラヒックカテゴリに対して最大50%までバックオフ時間を短縮し,ノードのバッテリー寿命を強化する。著者らは,高優先度トラフィックカテゴリのより小さいバックオフウィンドウがネットワークスループットを強化するが,高優先度トラフィックのより高い強度がネットワークをより速く飽和させることを観察した。さらに,支配的なトラヒックが低い優先度を有するとき,異なるトラフィックカテゴリの間のより良いネットワーク安定性と公平性を達成することができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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無線通信一般  ,  その他の無線通信  ,  電話・データ通信・交換一般  ,  移動通信  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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