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J-GLOBAL ID:201802291901675001   整理番号:18A1112988

二つの異なるC-S結合の同時構築によるジアゾ化合物からのジチオケタール誘導体のRh(II)/ホスフィン共触媒合成【JST・京大機械翻訳】

Rh(ii)/phosphine-cocatalyzed synthesis of dithioketal derivatives from diazo compounds through simultaneous construction of two different C-S bonds
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号: 47  ページ: 5964-5967  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの硫黄含有部分を提供するスルフェニル化剤としてチオスルホン酸塩を用いたα-ジアゾカルボニル化合物のロジウム(II)/ホスフィン共触媒ビス-硫黄化を,同時分子間及び分子内C-S結合形成により開発した。この新しいプロトコルは,原子経済プロセスにおいて中程度から良好な収率でジチオケタール誘導体への迅速な合成ルートを提供する。変換は,ホスフィンイリドの形成とそれに続くS(O_2)-S結合開裂と再配列を経て進行することを提案した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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付加反応,脱離反応  ,  有機ほう素化合物 

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