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J-GLOBAL ID：201802291911495348   整理番号：18A0101888

短期深部鎮静戦略による心臓手術後の患者の有効性と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Short-course deep sedation strategy in patients after cardiac surgery

著者 (7件)： Shi Chunzhi (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科) ,  Sun Liping (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科) ,  Li Yuwei (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科) ,  Guo Qinghua (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科) ,  Qiao Wei (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科) ,  Zhou Guanhua (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科) ,  Wang Zhuheng (102600,首都医科大学大興教学医院危重症医学科)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 214-217  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;短期の鎮静戦略による心臓手術後の患者の治療の有効性と安全性を評価する。方法;本研究は前向き無作為化対照研究である。患者をランダムに短期鎮静群と従来の鎮静群に分けた。従来の鎮静群の患者は軽度または中等度鎮静(RASSスコア-2~1)を目標とした鎮静治療を受けた。短期鎮静群の患者は,初期の12時間の鎮静(RASSスコア=-3~-4)を受ける鎮静治療を受けた。結果;合計98例の患者を含み、深鎮静群と従来の鎮静群の各49例を含んだ。深部鎮静群患者の術後12時間以内の鎮静深度は比較的に深かった(P=0.000)。術後72時間以内に,鎮静群の6例(12.2%)において,患者は2群に分けられた(P<0.01)。伝統的鎮静群において,13例(26.5%)において心房細動が発生し(P=0.000),ICUにおける平均鎮静時間は3.4(2.7,4.0)日で,従来の鎮静群における3.9(2.9,4.6)日より有意に短かった(P=0.009)。低血圧の発生率は従来の鎮静群の12例(24.5%)と深鎮静群の14例(28.6%)の2群間に有意差がなかった(P=0.351)。3つの群の死亡率は,2つの群の間で有意差がなかった(P=0.845)。議論:短期深部鎮静戦略は心臓手術後の早期鎮静治療に応用することが安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心臓外科 ,  *患者 ,  低血圧症 ,  安全評価 ,  治療法 ,  深部 ,  死亡率 ,  *安全性 ,  心房細動
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  スコア ,  患者治療 ,  キリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cardiac surgery ,  Dexmedetomidine ,  Sedation ,  Mortality

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 短期 ,  深部 ,  鎮静 ,  戦略 ,  心臓手術 ,  患者 ,  有効性 ,  安全性評価