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J-GLOBAL ID:201802291914784011   整理番号:18A2068314

ナノSiO_2とシリカフューム(SF)を用いたセメント中の石油化学焼却ボトムアッシュ(PI-BA)の技術的および環境的挙動【JST・京大機械翻訳】

Technological and environmental behavior of petrochemical incineration bottom ash (PI-BA) in cement-based using nano-SiO2 and silica fume (SF)
著者 (3件):
資料名:
巻: 191  ページ: 1042-1052  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石油化学焼却炉ボトムアッシュ(PI-BA)の管理は,かなりの環境問題の物質である。本研究において,PI-BAの安定化/固体化(S/S)を,セメント,シリカヒュームおよびナノ-SiO_2を用いて実施した。PI-BAはセメントモルタル中の0,15,30,45及び60を含む異なるwt%濃度で細骨材として置換した。また,シリカヒューム(5,10wt%)とナノSiO_2(1.5,3wt%)は同時にセメントを置換する。S/S生成物をそれらの不圧圧縮強度と浸出性(TCLP)に基づいて評価した。第一相で得られた結果を考慮すると,置換は試料からの重金属浸出に関して45wt%を超えるべきではなく,さらなる研究(SEM,XRD,NEN7375)を適用した。本研究は,10%のシリカ-ヒューム置換による45%のPI-BAの使用が,コンクリート要素の建設において細骨材としてPI-BAを再利用する可能性を持つことを示して,それは石油化学プラント処分問題のための経済と環境解法として考慮することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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