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J-GLOBAL ID：201802291938707774   整理番号：18A1431211

慢性腱損傷に対する外科治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical Treatment for Chronic Tendon Mallet Injury

著者 (4件)： Suzuki Taku (Department of Orthopaedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Suzuki Taku (Department of Orthopaedic Surgery, Fujita Health University, Aichi, Japan) ,  Iwamoto Takuji (Department of Orthopaedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Sato Kazuki (Department of Orthopaedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Hand Surgery (American Volume)  (Journal of Hand Surgery (American Volume))
巻： 43  号： 8  ページ： 780.e1-780.e5  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1173A  ISSN： 0363-5023  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性けんmal指に対する様々な外科的選択肢が報告されている。現在の外科的アプローチには利点と欠点がある。著者らは,末端腱の解剖学的再建と掌側の長い(PL)腱移植を伴う側方帯を含む慢性腱損傷に対する外科的治療を紹介する。収穫されたPL腱は2つに折畳まれ,2つのスリップに分割される。移植片は遠位指節間関節における元の末端腱の遺残に付着している。両方の半すべり腱は,横断的網膜靭帯の下で通過し,近位指節のレベルで側方帯に対して側に縫合される。この手術手技はこれらの利点を有する。(1)末端腱の解剖学的再建;(2)末端腱の状態と初期損傷からの間隔にかかわらず,それは示される。(3)移植腱の張力を測定することは容易である。末端腱の解剖学的再建およびPL腱移植による両側帯は,慢性腱損傷に対して有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腱損傷 ,  張力 ,  手術手技 ,  解剖学 ,  靱帯 ,  移植片 ,  網膜 ,  *外科学 ,  外科術
準シソーラス用語： 移植腱 ,  DIP関節 ,  腱移植 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 慢性腱損傷 ,  腱mal指 ,  腱移植

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性 ,  腱損傷 ,  外科 ,  治療