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J-GLOBAL ID：201802291950013053   整理番号：18A1726374

軟組織におけるコラーゲン線維の動員と損傷の構成モデリングについて【JST・京大機械翻訳】

On the constitutive modelling of recruitment and damage of collagen fibres in soft biological tissues

著者 (3件)： Hamedzadeh Amir (Graduate Programme in Mechanical Engineering, The University of Calgary 2500 University Drive NW, Calgary, Alberta, T2N1N4, Canada) ,  Gasser T. Christian (Department of Solid Mechanics, KTH Royal Institute of Technology, Teknikringen 8, SE-100 44 Stockholm, Sweden) ,  Federico Salvatore (Department of Mechanical and Manufacturing Engineering, The University of Calgary 2500 University Drive NW, Calgary, Alberta, T2N1N4, Canada)
資料名： European Journal of Mechanics A. Solids  (European Journal of Mechanics A. Solids)
巻： 72  ページ： 483-496  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0905D  ISSN： 0997-7538  CODEN： EJASEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,軟部組織におけるコラーゲン線維の動員と損傷構成モデルを提案することである。他の公表されたモデルと同様に,著者らのモデルは,コラーゲン線維におけるフィブリルの進行性動員と損傷を捉えるために確率分布関数を使用する。変形勾配の乗法的分解を用いて,動員と損傷の連続機械的処理を厳密に調べた。著者らの提案したモデルは,MartufiとGasser(2011,J.Biomech,44,2544-2550)によって提案された補充モデルの損傷への修正,一般化および拡張に由来する。一般化されたモデルは,Hurschlerら(1997,J.Biomech)によって提案された補充および損傷モデルと等価であることを実証した。Eng,119,392-399)。最後に,提案したモデルのリクルートと損傷を記述するパラメータに対する感度を調べ,モデルを有限要素に実装し,適用例を示した。これは公表された実験データと良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モデリング ,  乗算 ,  *軟部組織 ,  構成モデル ,  *コラーゲン線維 ,  測定データ
準シソーラス用語： 有限要素 ,  損傷モデル ,  確率分布関数 ,  フィブリル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： コラーゲン線維 ,  補充 ,  損傷

分類 (5件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  生体系モデル一般  (EL02010K) ,  弾性力学一般  (HC02010M) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC06030K) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軟組織 ,  コラーゲン線維 ,  損傷 ,  モデリング