文献

J-GLOBAL ID：201802291959519287   整理番号：18A0136454

レベル特異的BAEPのCEチャープ:小脳橋角部腫瘍手術中の神経モニタリングか牛神経における新しい高速技術【Powered by NICT】

Level Specific CE-Chirp BAEP’s: A new faster technique in neuromonitoring cochlear nerve during cerebello-pontine angle tumor surgery

著者 (2件)： Di Scipio Ettore (Neurology and Neurosurgery Departments, San Filippo Neri Hospital/ASL Roma1, Rome, Italy) ,  Mastronardi Luciano (Neurology and Neurosurgery Departments, San Filippo Neri Hospital/ASL Roma1, Rome, Italy)
資料名： Interdisciplinary Neurosurgery: Advanced Techniques and Case Management  (Interdisciplinary Neurosurgery: Advanced Techniques and Case Management)
巻： 11  ページ： 4-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3007A  ISSN： 2214-7519  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レベル特異的(LS)CEチャープ脳幹聴覚誘発電位(BAEP’s)は古典的なクリックBAEPの最も最近の進化,臨床研究およびいくつかの脳外科的処置中の音響経路の術中神経モニタリング(IONM)の両方で行った。LS CEチャープは,音響刺激の新しいグループ,広帯域CEチャープの後者の進展,乳児における大きい振幅の高速記録を提供するBAEPのV波へのClaus Elberlingによって設計した。元広帯域CEチャープが低および中程度の刺激強度でV波の最適応答振幅に対して考えたが,LS CEチャープは,高強度でより明確なI-III-V波を提供する。新しいLS CEチャープBAEPのは最後の24か月中の種々の頭蓋底手術中に行った31例:25前庭神経鞘腫,3小脳橋角(CPA)髄膜腫および3CPA類表皮腫瘍の連続系列を報告した。LS CEチャープBAEPのモニタリングを用いて,神経外科医は,音響経路の伝導パラメータの変化約10~15sにおける警告した。手術終了時では,BAEPのは11人の患者で正常であったが,14年解体波,および6における伸長した波を示した。最小臨床とBAEPの追跡6か月で,聴覚機能は19例(61,3%)に保存されていた。,術前評価における社会的に役立つ時LS CEチャープBAEPの音響経路機能に関する外科医への迅速なフィードバックを提供し,聴力保存するために頭蓋底腫瘍除去中にそれらを助けることを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *チャープ ,  乳児 ,  *聴神経腫 ,  広帯域 ,  髄膜腫 ,  聴覚 ,  *蝸牛神経 ,  脳神経外科 ,  音響 ,  *小脳橋角 ,  患者 ,  聴力 ,  *高速度
準シソーラス用語： 外科医 ,  *神経モニタリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： CEチャープ ,  ABR ,  BAEP ,  術中神経モニタリング ,  蝸牛神経 ,  頭蓋底手術

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： Ce ,  チャープ ,  小脳橋角部腫瘍 ,  手術中 ,  神経モニタリング ,  か牛神経