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J-GLOBAL ID：201802291965139042   整理番号：18A0649721

ゲフィチニブ治療によるEGFR変異型非小細胞肺癌高齢患者の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liang Kun (内蒙古自治区人民医院干部保健所 呼和浩特010017) ,  Yang Fan (内蒙古一机医院呼吸科 包頭014030)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 12  ページ： 1670-1671  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ゲフィチニブ治療によるEGFR突然変異型非小細胞肺癌(NSCLC)老年患者の治療効果と安全性を検討する。方法;化学療法を受けていないIIIB-IV期EGFR変異型非小細胞肺癌老年患者60例に対し、ゲフィチニブが病変進展或いは不耐性に至る不良反応を与え、主な終点は寛解率、二次終点は生存期、安全と生活の質である。結果;ゲフィチニブを12週間投与した後に,患者の総寛解率は70%(95%C I 45.7%~88.1%)であり,疾患コントロール率は90%(95%C Iは68.3%~98.7%)であった。進行のない生存期間と生存期間の中央値は,それぞれ10.0と26.4か月であった。治療前と比較すると、患者の総体状況スコアは顕著に改善され(P<0.05)、その中に社会状況は有意差がなく(P>0.05)、感情状況、身体状況、機能状況及び付加状況はいずれも有意差が認められた(P<0.05)。治療期間中によく見られる有害事象は皮疹と肝機能障害であり、治療関連性死亡は発生しなかった。結論;ゲフィチニブによるEGFR突然変異型NSCLC老年患者の治療は安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 突然変異 ,  *治療法 ,  安全性 ,  *患者 ,  *EGF受容体 ,  薬物療法 ,  肝障害 ,  クオリティオブライフ ,  *非小細胞肺癌
準シソーラス用語： 有害事象 ,  治療期間 ,  生存期間 ,  寛解率 ,  エンドポイント ,  *臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (8件)： ゲフィチニブ ,  治療 ,  EGFR ,  変異型 ,  非小細胞肺癌 ,  高齢患者 ,  臨床 ,  研究