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J-GLOBAL ID：201802291971060758   整理番号：18A0389263

pA衝突におけるCGCによる消滅過程からの光子【Powered by NICT】

Photon from the annihilation process with CGC in the pA collision

著者 (3件)： Benic Sanjin (Physics Department, Faculty of Science, University of Zagreb, Zagreb 10000, Croatia) ,  Benic Sanjin (Department of Physics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan) ,  Fukushima Kenji (Department of Physics, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan)
資料名： Nuclear Physics. A  (Nuclear Physics. A)
巻： 958  ページ： 1-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロトン色源ρpの展開を用いたカラーガラス凝縮体(CGC)の枠内でのpA衝突における光子生成を考察した。核の色密度ρAはCGC治療を正当化するのに十分な大きさの領域で働き,プロトンにおけるソフトグルオンはクォーク成分に対して支配的であるがまだCGC領域に属さない一方,著者らはまだρpのべき乗で振幅を拡大できる。光子生成への0次寄与は制動放射過程から現れることが知られており,一次反応速度補正は対生成されたクォークと制動放射図とρpにより供給されたグルオンを含むクォークの消滅図から構成されている。終状態が異なるため,これらの二つの過程の間のintereferenceされていない。本研究では,消滅図のみに焦点を当てて詳細に計算手順を明らかにした。カラー平均McLerran-Venugopalan模型を用いて,光子生成率を数値計算と数値結果に適合する関数形式を検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 一次反応 ,  治療法 ,  クォーク ,  凝縮 ,  数値計算 ,  *光子 ,  グルオン ,  対生成 ,  制動放射 ,  重イオン衝突 ,  終状態 ,  陽子 ,  色ガラス
準シソーラス用語： カラーガラス凝縮体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： カラーガラス凝縮 ,  光子 ,  重イオン衝突

分類 (3件)： 光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用  (BF03070K) ,  強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  ハドロンによって引き起される特定(exclusive)反応  (BF03090G)

タイトルに関連する用語 (4件)： PA ,  衝突 ,  過程 ,  光子