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J-GLOBAL ID：201802291972133034   整理番号：18A1095239

ニッケルチタン器具と超音波根管洗浄の併用による慢性根尖性歯周炎の一次性根管治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical research of the rotary nickel?titanium instruments and the ultrasonic root canal irrigation which were applied to the single?visit root canal therapy of the chronic apical periodontitis

著者 (2件)： Chen Yong (无錫口腔医院牙体牙髓科,江蘇无錫,214000) ,  Min Li (无錫口腔医院牙体牙髓科,江蘇无錫,214000)
資料名： Kouqiang Yixue  (Kouqiang Yixue)
巻： 38  号： 2  ページ： 162-165  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3747A  ISSN： 1003-9872  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:機械用ニッケルチタン器械、超音波根管洗浄を用いて、上顎前歯に慢性根尖性歯周炎患者の一次性根管治療の術後疼痛反応及び長期臨床治療効果を評価する。方法:280歯の歯を無作為的に対照群、ニッケルチタン群、超音波群、併用群の4群に分け、対照群は69本の歯を患って、K予備歯根管を用いて、注射器で洗浄した。ニッケルチタン群には歯70本を患い、機械用ニッケルチタニウム予備歯根管を用い、注射器で洗浄した。超音波群は70本の歯を患って、Kの予備歯根管を用い、超音波洗浄を行った;4群の患歯はすべて一次性根管治療を行い、充填1週間後、各群の術後疼痛反応の発生率を評価し、2年後にその長期臨床治療効果を評価した。結果:術後1週間、連合グループの術後反応は最も軽く、痛みの発生率は9.86%であった;ニッケル-チタン群と超音波群の疼痛発生率は,それぞれ28.6%と27.1%であった。術後2年、対照群と併用群の臨床治療効果は有意な差があり(P<0.02)、他の各2群間で臨床治療効果に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】ニッケル-チタン器具と超音波歯冠洗浄の併用は,慢性根尖性歯周炎患者の一次的根管治療を行い,術後の疼痛反応を明らかに減少させ,長期の臨床転帰を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  超音波洗浄 ,  歯根管 ,  患者 ,  *根管治療 ,  歯冠 ,  *超音波 ,  術後痛
準シソーラス用語： 転帰 ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  上顎前歯 ,  *根管洗浄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chronic apical periodontitis ,  clinical research ,  single-visit root canal therapy ,  rotary nickel-titanium instruments ,  ultra-sonic root canal irrigation

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (10件)： ニッケル ,  チタン ,  器具 ,  超音波 ,  根管洗浄 ,  併用 ,  慢性根尖性歯周炎 ,  根管治療 ,  臨床 ,  研究