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J-GLOBAL ID:201802291974059120   整理番号:18A1361082

Caesalpinia ferrea種子さや廃棄物からの多孔性活性炭の生産:水溶液からのカプトプリルの高効率除去【JST・京大機械翻訳】

Production of porous activated carbons from Caesalpinia ferrea seed pod wastes: Highly efficient removal of captopril from aqueous solutions
著者 (10件):
資料名:
巻: 197  号: P1  ページ: 919-929  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リグノセルロース廃棄物,Caesalpinia ferea種子莢廃棄物(CF)から調製された多孔質活性炭(AC)を,合成病院排水と水性排水からカプトプリル製剤を除去するために利用した。ZnCl_2を用いた化学活性化を行った。それは以下の割合のCF-Biomass,ZnCl_2(1:0.5,1:1,および1:1.5)を利用し,CFAC.0.5,CFAC.1.0,およびCFAC1.5活性炭を得た。これらの混合物を通常の炉で600°Cで熱分解した。ACをFTIR,疎水性/親水性比(HI),CHN/O元素分析,Boehm滴定,表面積(S_BET),全細孔容積及び細孔径分布により特性化した。これらの分析はAC表面上にACがいくつかの官能基を示し,親水性表面の優位性があることを示した。調製された全ての活性炭は表面積1050~1480m~2g~(-1)を示した。吸着過程に関しては,速度論データは,一般的な速度論モデルに適合し,吸着データの平衡は,良く表され,Liu等温線モデルによって表された。試料CFAC.1.5に対して,25°Cで最大吸着容量535.5mg・g(-1)が得られた。熱力学研究は,カプトプリルの吸着過程が自発的で好ましいことを示した。異なる出現汚染物質による模擬廃水処理のためのACsの採用は,優れた除去(97.67%まで)を示した。この結果は,Caesalpinia ferea種子莢廃棄物がAC調製のための高効率前駆体であり,そのような活性炭が医薬品を含む病院排水の処理に使用できることを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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吸着,イオン交換  ,  吸着剤 
物質索引 (1件):
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