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J-GLOBAL ID:201802291974530655   整理番号:18A2195492

小児急性リンパ性白血病E-cadherin発現と臨床指標との相関性【JST・京大機械翻訳】

Expressionand the relationship with clinical index of E-cadherin in childhood acute lymphoblastic leukemia
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 74-78  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3949A  ISSN: 1673-5323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性リンパ芽球性白血病(ALL)の骨髄単核細胞におけるE-カドヘリン(E-カドヘリン)mRNA,蛋白質,および骨髄のE-カドヘリン蛋白質発現レベルを測定し,ALLE-カドヘリン遺伝子,E-カドヘリン蛋白質,およびE-カドヘリンの蛋白質発現を研究する。蛋白発現と臨床指標の相関性。方法:33例のALL患児は誘導治療の前後に初発群と緩和群(完全寛解)に分ける。骨髄単核細胞におけるE-カドヘリンmRNA発現をRT-PCRによって検出し,E-カドヘリン蛋白質発現をウェスタンブロット法によって検出し,E-カドヘリン蛋白質の濃度をELISAによって測定した。乳酸脱水素酵素(LDH)、血清フェリチン(SF)、末梢血白血球(WBC)計数、骨髄及び末梢血原始幼若細胞の割合などの臨床指標を統計した。結果:初発群の骨髄単核細胞E-cadherinmRNA、蛋白及び骨髄血漿E-cadherin蛋白発現量はいずれも寛解群より低く、有意差が認められた(P<0.05)。初発グループの血清LDHとSFの発現は緩和グループより高く(P<0.05)、有意差が認められた。【結果】E-カドヘリンmRNAと蛋白質発現は,LDHとSF(P<0.05)と負に相関していたが,末梢血白血球数,骨髄および末梢血の幼若細胞の割合とは相関しなかった(P>0.05)。【結語】E-カドヘリン遺伝子発現の欠如は,小児ALLの発症に関与する可能性があり,E-カドヘリン遺伝子発現は,小児ALLの治療効果の判断に有用である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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