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J-GLOBAL ID：201802291975609453   整理番号：18A1578643

塩酸カリラジンの新しい結晶型【JST・京大機械翻訳】

A New Polymorphic Form of Cariprazine Hydrochloride

著者 (6件)： Hao Chao (江蘇恩華薬業股fen有限公司恩華薬物研究院,江蘇徐州,221116) ,  Wang Guohai (江蘇恩華薬業股fen有限公司恩華薬物研究院,江蘇徐州,221116) ,  Chen Liang (江蘇恩華薬業股fen有限公司恩華薬物研究院,江蘇徐州,221116) ,  Zhang Wei (江蘇恩華薬業股fen有限公司恩華薬物研究院,江蘇徐州,221116) ,  Cao Longji (江蘇恩華薬業股fen有限公司恩華薬物研究院,江蘇徐州,221116) ,  Zhang Guisen (江蘇恩華薬業股fen有限公司恩華薬物研究院,江蘇徐州221116;華中科技大学生命科学与技術学院,湖北武漢430074)
資料名： Zhongguo Yiyao Gongye Zazhi  (Zhongguo Yiyao Gongye Zazhi)
巻： 49  号： 6  ページ： 830-834  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2238A  ISSN： 1001-8255  CODEN： ZYGZEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塩酸カリラジンの新しい結晶型(IV結晶型と命名)を発見した。粉末X線回折(XRD),示差走査熱量測定(DSC),熱重量分析(TGA),減衰全反射Fourier変換赤外分光法(FTIR)および走査電子顕微鏡(SEM)により,それぞれ,IVの結晶型およびI型結晶の特性を解析し,そして,IVの結晶型およびI型の結晶型との明白な違いを,示した。示差走査熱量測定は,IV結晶が195°Cから結晶Iに変化することを示した。2種類の結晶の安定性を,影響因子試験によって調べ,その結果,IV結晶は,高湿[相対湿度(90±5)%]で,I型に転移した。結果は,IV結晶がI型結晶の準安定型であることを示した。通常、準安定結晶型は相応する安定結晶型よりもっと良い溶解性があると考えられている。その後の溶解性試験により、IV結晶型の水溶性はI結晶型より良好であることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結晶 ,  示差走査熱量測定 ,  相対湿度 ,  *塩酸 ,  熱重量分析 ,  X線回折 ,  溶解性 ,  FTIR分光法 ,  水溶性 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 影響因子 ,  減衰全反射 ,  粉末X線回折 ,  *結晶形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cariprazine hydrochloride ,  polymorphic form ,  stability ,  solubility

分類 (1件)： 薬物の合成  (GV01030F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 塩酸 ,  結晶型