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J-GLOBAL ID：201802291987455525   整理番号：18A1539284

超音波誘導下の異なる用量デクスメデトミジンとロピバカイン腹横筋平面ブロックの効果及び患者のストレス指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and influence on stress indices of different doses of dexmedetomidine combined with ropivacaine guided by ultrasound in patients with transversus abdominis plane block

著者 (4件)： Li He (浙江省温州市人民医院麻醉科,浙江温州,325000) ,  Wu Yanqin (浙江省温州市人民医院麻醉科,浙江温州,325000) ,  Jiang Hui (浙江省温州市人民医院麻醉科,浙江温州,325000) ,  Lin Shengxian (温州医科大学附属第一医院麻醉科,浙江温州,325000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 56  号： 12  ページ： 102-105,109  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下の異なる用量のデクスメデトミジンとロピバカイン腹横筋平面ブロックの効果及び患者のストレス指標に対する影響を研究する。【方法】2017年1月から11月まで,合計120例の腹部子宮全摘術を受けた患者のASAスコアを,IまたはII等級に分類した。ランダムに異なる用量のデクスメデトミジン群(A1A3群)と対照群(B群)に分け、各群30例。手術後,A1,A2,A3群のDEXの用量は,それぞれ0.50μg/kg,1.00μg/kg,2.00μg/kgであった。0.25%のロピバカインを60mL加えた。B群の患者に0.25%のロピバカイン60mLを投与した。手術完了後2h、6h、12h、24h患者の安静時或いは活動時のVASスコア、Ramsay鎮静スコアを記録した。結果:各グループの患者の術後の各時間帯は安静状態でも運動状態でも、明らかな差異が見られなかった(P>O.05)。A群患者の術後24時間、48時間のフェンタニルの用量はB群より低く、A1群の用量はA2、A3群より高く(P<0.05)、A2とA3群には有意な差はなかった(P>0.05)。05);術前の各因子の濃度に有意差はなく(P>0.05)、術後、A1群の各因子の濃度はB群より明らかに低く、A2、A3はA1群より低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下のデクスメデトミジンとロピバカインの併用による腹横筋平面ブロックの治療効果は良く、術後の鎮痛効果を増強できるだけでなく、患者の術後回復も促進できる。濃度1.002.00μg/kgのDEX+濃度0.25%のロピバカイン60mLの効果が最も良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  鎮痛作用 ,  安静 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  *腹横筋 ,  有意差 ,  対照群 ,  スコア ,  子宮全摘術 ,  超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (2件)： フェンタニル ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波誘導 ,  用量 ,  デクスメデトミジン ,  ロピバカイン ,  腹横筋 ,  患者 ,  ストレス指標