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J-GLOBAL ID：201802292001101878   整理番号：18A1224947

インターロイキン-18の部分的自己免疫疾患における役割【JST・京大機械翻訳】

Effects of IL-18 in autoimmune diseases

著者 (1件)： Li Mucong (清華大学生命科学学院,北京,100084)
資料名： Weishengwu Xue Mianyi Xue Jinzhan  (Weishengwu Xue Mianyi Xue Jinzhan)
巻： 45  号： 6  ページ： 85-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3784A  ISSN： 1005-5673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インターロイキン-18(interleukin-18,IL-18)はペプチド断片であり、T細胞増殖を促進し、細胞毒性T細胞及び自然殺傷細胞の活性を促進するなどの機能を持っている。自己免疫疾患とは、生体が自身の抗原に対して免疫反応を惹起し、自身の組織損害を引き起こす疾病である。IL-18は免疫調節において、高効率、広範な作用を有し、一部の自己免疫疾患の発病と免疫系の異常はIL-18の高発現を伴う。現在、IL-18がよく見られる自己免疫性疾患、例えば全身性エリテマトーデス、成人Still病、自己免疫性心筋炎と関節リウマチにおける作用について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自己免疫病 ,  細胞傷害性T細胞 ,  全身性エリテマトーデス ,  関節リウマチ ,  抗原 ,  免疫反応 ,  *インターロイキン
準シソーラス用語： 自己免疫性心筋炎 ,  成人Still病 ,  免疫系 ,  免疫修飾 ,  T細胞増殖 ,  *インターロイキン18 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： インターロイキン ,  自己免疫疾患 ,  役割