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J-GLOBAL ID：201802292004708039   整理番号：18A1388023

オントロジーベースのデータ統合における情報公開の論理的基礎【JST・京大機械翻訳】

Logical foundations of information disclosure in ontology-based data integration

著者 (3件)： Benedikt Michael (Department of Computer Science, University of Oxford, UK) ,  Cuenca Grau Bernardo (Department of Computer Science, University of Oxford, UK) ,  Kostylev Egor V. (Department of Computer Science, University of Oxford, UK)
資料名： Artificial Intelligence  (Artificial Intelligence)
巻： 262  ページ： 52-95  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0180C  ISSN： 0004-3702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オントロジーベースのデータ統合システムは,ユーザがオントロジーによって記述されるグローバルなスキーマ上の質問によって複数のソースにおけるデータ座位を効果的にアクセスすることを可能にする。実際に,データ源は,しばしば,データ所有者がユーザにアクセスできないようにすることを望んでいるという敏感な情報を含んでいる。本論文の目的は,オントロジーベースのデータ統合における情報公開の論理的基礎を置くことである。著者らの焦点は,データ統合システムが質問のためのユーザに利用できる前に,またそのような要求が満たされているかどうかをチェックする計算の複雑さを満たすべきであるという意味論的要件に関するものである。特に,与えられたデータ統合システムが攻撃者へのソース質問を開示するかどうかを決定する問題を定式化し研究した。著者らは,特定のデータセットに関する開示を考察し,また,スキーマが開示が起こるデータセットを編集するかどうかを考察した。オントロジーベースのデータ統合における論理的プライバシー問題を分析するための多くの技術を導入するプロセスにおいて,開示分析に関するより低い,そして,上の複雑性限界を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *オントロジー ,  *情報公開 ,  座位 ,  意味論 ,  プライバシー ,  計算量 ,  データ構造 ,  知識表現 ,  定式化 ,  *データ融合
準シソーラス用語： 複雑性 ,  攻撃者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 知識表現と推論 ,  オントロジー ,  オントロジーベースのデータアクセス ,  データ統合 ,  質問応答 ,  データプライバシー

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： オントロジー ,  データ統合 ,  情報公開 ,  基礎