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J-GLOBAL ID：201802292011793264   整理番号：18A0297147

粒子化アタパルジャイトによるNi(II)の吸着特性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on adsorption characteristics of Ni(II) by granulated attapulgite adsorbent

著者 (3件)： Lin Shaohua (南京林業大学土木工程学院,江蘇南京,210037) ,  Chen Li (南京林業大学土木工程学院,江蘇南京,210037) ,  Chen Zhongyu (南京林業大学土木工程学院,江蘇南京,210037)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 5  ページ： 935-939  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アタパルジャイト土を主原料として、粒子状アタパルジャイト吸着剤を調製することに成功した。X線回折分析とBET分析を用いて、粒子化サンプルに対して特性化を行った。静的吸着実験により,粒子状アタパルジャイト吸着剤によるNi(II)の吸着に及ぼす影響因子,吸着動力学,および吸着等温線を研究した。結果によると、粒子化後、比表面積と孔容積は顆粒化前より低下したが、アタパルジャイトの主な回折ピークは保持された。研究条件下では,平衡吸着量は溶液温度の上昇と共に増加し,Ni(II)の初期濃度の増加と共に大きくなった。粒子状吸着剤の量が増加すると,平衡吸着容量は減少した。pH値が2~4のとき,Ni(II)の除去率はpH値の増加とともに大きくなり,pH値が4以上のとき,除去率はほとんど一定に保たれた。粒子吸着剤によるNi(II)の吸着動力学は擬二次反応モデルに適合し,吸着は吸熱過程であり,Freundlich方程式は異なる温度での等温吸着を記述することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  比表面積 ,  X線回折分析 ,  *吸着 ,  吸着等温式 ,  吸着剤 ,  *ニッケル ,  *パリゴルスカイト
準シソーラス用語： 二次反応 ,  除去率 ,  吸着容量 ,  初期濃度 ,  吸着量 ,  吸着動力学 ,  *吸着特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： attapulgite ,  nickle ,  granulated adsorbent

分類 (1件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 粒子化 ,  アタパルジャイト ,  Ni ,  吸着特性 ,  研究