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J-GLOBAL ID：201802292027334533   整理番号：18A0286618

基本解の方法におけるスキームの不変性について【Powered by NICT】

On invariance of schemes in the method of fundamental solutions

著者 (2件)： Sakakibara Koya (Graduate School of Mathematical Sciences, The University of Tokyo, 3-8-1 Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8914, Japan) ,  Yazaki Shigetoshi (School of Science and Technology, Meiji University, 1-1-1 Higashi-Mita, Tama-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa 214-8571, Japan)
資料名： Applied Mathematics Letters  (Applied Mathematics Letters)
巻： 73  ページ： 16-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0114A  ISSN： 0893-9659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基本解(MFS)の方法は線形同次偏微分方程式のためのメッシュフリー数値解法であり,いくつかの問題に適用した。MFSによるいくつかの数値解を不変特性を満足しないことが知られている,これは物理の観点から非天然。本論文では,MFSのための不変スキームを得るための統一した方法を提案した。鍵となるアイデアは,スケーリング因子を導入することである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *不変性 ,  数値解法 ,  偏微分方程式 ,  線形性
準シソーラス用語： *基本解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 基本解の方法 ,  不変法 ,  スケーリング不変性

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 基本解 ,  スキーム ,  不変性